2008 Adobe Design Achievement Awards審査員

世界最高峰の学生ビジュアルアートコンテスト、Adobe Design Achievement Awardsを陰で支える役員陣を紹介します(敬称略)。

Erik Adigard

エリック・アディガード

サンフランシスコ、M-A-D社
経営者・デザイナー

クライスラー社のデザイン革新賞受賞歴を持ち、そのデザインは新興技術、ビジネスそして文化の交差路に位置し多領域にわたる。その20年間の経験は、静的・動的メディア両方での研究・デザインに及ぶ。また、製品やサービスの新しいトレンドを定義するアドバイザーも務めている。ウェブサイトや製品コンセプト、ソフトウェアのブランド構築、インストレーションおよび展示分野でも活躍。現在は、ウェブテレビ、メディア関連プロジェクトそして3Dインタラクティブの仮想彫刻に注目している。

Gail Anderson

ゲイル・アンダーソン

ニューヨーク市、 SpotCo社
クリエーティブ・ディレクター

1987年から2002年初めまでローリングストーン誌のシニアアート・ディレクター。現在はニューヨーク市に拠点を置くデザインスタジオ兼ブロードウェイ劇場向けアートワーク/キャンペーンの制作を専門とする広告代理店SpotCoのクリエーティブ・ディレクターを務めている。スティーブン・ヘラー (Steven Heller) と共に、「Graphic Wit」、「The Savage Mirror」、「American Typeplay」、「The Designer’s Guide to Astounding Photoshop Effects」、そして近日出版予定の 「New Vintage Type」を共著。また、スクール・オブ・ビジュアル・アーツのMFAデザインプログラムでも講師を務め、米国全土にわたり大学やデザイン組織で講義を行っている。

Anne Connell

アン・コーネル

ピッツバーグ、カーネギーメロン大学デザイン
学部ITディレクター

カーネギーメロン大学デザイン学部のITディレクターとして、教授、スタッフ、そして学生へのサポートを提供。コミュニケーションデザインに対するコンピュータ基本、デザイン計算スキルワークショップ、そして中級デザイン・ウェブプログラミングなどを指導。新しいコース「ウェブスキル実用編」では、Web 2.0技術の統合に注目している。ウェブのインタラクション技術ならびにコラボレーションをサポートする物理的環境およびデジタル環境を専門とする。

Hillman Curtis

ヒルマン・カーティス

ニューヨーク市、 hillmancurtis, inc.,
クリエーティブ・ディレクター

ヒルマン・カーティス氏はデザイナー兼映画制作者であり、その会社hillmancurtis, inc.は、Yahoo!、Adobe、Aquent、アメリカグラフィックデザイン協会そしてFox Searchlight Pictures他、数々のウェブサイトデザインの実績を持つ。映画作品には、ドキュメンタリーシリーズ「Artist Series」のほか、数本の短編映画がある。コマーシャル映画としては、ローリングストーン、AdobeおよびBMWの短編映画を手がける。デザインと映画についての3冊の著書は20万部近く売れ、14ヶ国語に翻訳。サンフランシスコとニューヨーク市に拠点を置く。

Richard Doust

リチャード・ダスト

ロンドン、ロイヤル芸術大学
グラフィックデザイン主任チューター

ロンドンのロイヤル芸術大学のグラフィックデザイン主任チューター。現在、RCAおよびセントラル・セントマーティンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインにおいて新しいメディアならびにバーチャル/オンライン教育のイニシアチブを開発中。また、大学院研究生の作品の教育・指導も担当。オーストラリアと英国を拠点に行ってきた同氏自身のグラフィックデザイナーとしての活動も続けている。ロイヤル芸術大学および王立芸術協会会員。

Charles Kesl

チャールズ・ケスル

ニューヨーク市、パーソンズ美術大学
クリエーティブ・ディレクター

ハースト賞およびイリノイ大学ジェームス・ブレイディ奨学金の受賞者であり、同大学では教授陣と共同して環境教育向けメディアの開発にあたる。ホームレスの女性や子供、市民権活動リーダーの伝記、そして映画の存続をかけた歴史的な闘いについてのストーリーを含むPBSドキュメンタリーを制作・撮影・編集。パーソンズ美術大学において、コラボレーティブかつ多領域にわたる技術ラボのモデルであるKnowledge Union (KU) を企画し始める。10年後、アカデミックテクノロジー担当ディレクターとなり、KUや大学全体のその他の統合施設ならびにオンラインサービスを管理している。

Gloria Lee

グロリア・リー

テキサス州立大学オースティン校デザイン
科助教授兼大学院アドバイザー

マサチューセッツ工科大学で政治学の学位を取得後、ソフトウェア会社のライターとして勤務する傍らグラフィックデザインやバーチャルコミュニケーションを発見。ソフトウェア業界で10年間勤務した後、イエール芸術大学で美術学修士号を取得し、その後は同校で教鞭をとる。1992年、テキサス州立大学オースティン校の教員となり、現在はデザイン科の準教授兼大学院アドバイザーを務める。また、印刷デザインを中心とするデザイン業も続けている。草の根組織や教育機関がバーチャルコミュニケーションに果たせる役割について、同氏の独創的な研究を行っている。

Laura Silva

ローラ・シルバ

カリフォルニア州パサデナ
アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン学部長

20年以上にわたり活発なデジタルメディアのプロとして、インタラクティブデザイナー、プログラマナーそしてリーダーとして企業界とエンターテイメント界の両方で活躍。アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン、カリフォルニア大学ロサンゼルス校エクステンション、南カルフォルニア大学、そしてパサデナ市立大学などの幾つかの大学で10年以上も教鞭をとっている。主なクライアントには、ウォルト・ディズニー・イマジニアリング社、ソニーピクチャーズ・デジタルエンターテイメント社、ゲティ美術館など。アートセンター・カレッジ教職員としての在職中全体にわたり、学生によるインタラクティブなプロジェクトを指導し、いくつもの作品を受賞に導いてきた。また、学部長として、ゲームの研究や開発を採り入れたデジタルメディアカリキュラムを展開。

Richard Weinberg

リチャード・ワインバーグ

ロサンゼルス、南カリフォルニア大学映画芸術学部
アニメーション研究室創設ディレクター

南カリフォルニア大学映画芸術学部のコンピュータ・アニメーション研究室の創設ディレクターおよび同学部のアニメーション・デジタルアーツ科助教授を兼務する。USCに入る以前は、クレイ・リサーチ社においてコンピュータグラフィック部門を立ち上げ、NASAのジョンソン・スペース・センター、ロッキード・エレクトロニクスそしてデジタル・プロダクションズ社向けにアニメーション・ソフトウェアの開発を担当してきた。コンピュータ・アニメーション、サイエンティフィックビジュアライゼーション、ビジュアルエフェクト、そしてエンターテイメント・テクノロジなどの分野を専門とする。東京工科大学の客員教授として、日本で頻繁に講義を行っている。

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